2014年7月23日水曜日

Processing + Twitter4j でタイムラインを取得&表示してみる - その2

お待たせしました。今回はいろいろ寄り道をしたいので、前置きはせずさっそくコードを見ていきましょう。

  • getTimeline() 関数:コンソールに表示


void getTimeline(){

  try{
    statuses = twitter.getHomeTimeline();

    for(Status status : statuses){
      println(status.getUser().getName() + "\n" +
              status.getText());
    }
  }

  catch(TwitterException e){
    println(" Get timeline: " + e +
            " Status code: " + e.getStatusCode());
  }
}

たったこれだけ。まず、初めで宣言したコレクションに、Twitter から取ってきたTL の情報を代入します。その後for-each ループで、それぞれのオブジェクトについてユーザー名とツイートの内容を取得して、表示させています。例外時の処理も書かないといけないので、try-catch 構造を使います。これを実行すると、最新のツイートの上位20個がコンソールに表示されると思います。


  • getTimeline() 関数:テキストとして表示


でもね、せっかくウィンドウを作ったんだから、やっぱりそこにtext() を使ってTL を表示させたい。そういう訳で、上のコードを少し変更してみましょう。

void getTimeline(){

  int i = 1;

  try{
    statuses = twitter.getHomeTimeline();

    for(Status status : statuses){
      text(status.getUser().getName() + "\n" +
           status.getText(), 30, 40*i);
      i++;
    }
  }

  catch(TwitterException e){
    println(" Get timeline: " + e +
            " Status code: " + e.getStatusCode());
  }
}

int 型の変数を用意したのは、それぞれのオブジェクトごとにツイートの表示位置を変えるためです。text() では文字情報だけでなく、x, y の位置情報も引数として渡してあげなくてはなりません。なので、オブジェクトを処理するたびに1を加算してy 座標を変更することで、取得したツイートを縦に並べて表示できるようにしています。


  • おい、ところでfor-each ループって何だよ


ぐぬぬ・・・、気付かれないようサラッとやり過ごすつもりだったけど、やっぱりバレたか。コレね、実はぼくもよく分かっていない。小難しい英語のドキュメントなんか読んでも、分からないものは分からない。とりあえず、今回のプログラムに沿って書き換えてみました。

/** for-each ループを使ってコンソールにTL を表示 **/

statuses = twitter.getHomeTimeline();

for(Status status : statuses){
  println(status.getUser().getName() + "\n" + status.getText());
}


/** ふつうのfor ループに置き換えてコンソールにTL を表示 **/

statuses = twitter.getHomeTimeline();

for(int i = 0; i < 20; i++) {
  println(statuses.get(i).getUser().getName() + "\n" +
          statuses.get(i).getText());
}

これがfor-each ループとふつうのfor ループの書き換えのようです。後者では、コレクションの中で何番目のオブジェクトかを指定する添字を使って、get() により毎回それを引っぱってくる必要があります。この処理を簡略化したものがfor-each ループだということで、この問題は解決とさせて下さい(やっぱり逃げた)。

  • すべてのコード


Twitter のTL から最新のツイートを5つ取得して、テキストとしてウィンドウに表示するプログラムです。20個だとちょっと多いので、サンプルとして必要最低限の数ってことで。for-each ループではなく、ふつうのfor を使って書いていたものです。

import twitter4j.conf.*;
import twitter4j.*;
import twitter4j.auth.*;
import twitter4j.api.*;
import java.util.*;

String consumerKey = "xxxxx";
String consumerSecret = "xxxxx";
String accessToken = "xxxxx";
String accessSecret = "xxxxx";

Twitter twitter;
List<Status> statuses = null;

void setup(){

  size(480, 320);
  background(0);

  ConfigurationBuilder cb = new ConfigurationBuilder();
  cb.setOAuthConsumerKey(consumerKey);
  cb.setOAuthConsumerSecret(consumerSecret);
  cb.setOAuthAccessToken(accessToken);
  cb.setOAuthAccessTokenSecret(accessSecret);

  TwitterFactory tf = new TwitterFactory(cb.build());
  twitter = tf.getInstance();
}

void draw(){

}

void keyPressed(){
  getTimeline();
}

void getTimeline(){

  try{
    statuses = twitter.getHomeTimeline();

    for(int i = 0; i < 5; i++){
      text(statuses.get(i).getUser().getName() + "\n" +
           statuses.get(i).getText(), 30, 40*(i+1));
    }
  }

  catch(TwitterException e){
    println(" Get timeline: " + e +
            " Status code: " + e.getStatusCode());
  }
}

こんなエントリを読んでいらっしゃる暇な皆さんお気づきだと思いますが、text() は自動で改行してくれないのでツイートが長くなってしまうと、文字がフレームアウトして読むことができません。GUI ライブラリなんかでもっと見栄えよく仕上げたいとも思ったのですが、勉強不足のせいもあって、まだ形にもできず・・・。ControlP5 っていうのが有名なサードパーティによるライブラリみたいなのですが、これは日本語の表示に対応していないみたいで、文字化けしてしまいました(対処法があるのかもしれないけど、見つけられなかった)。

こんなまとめサイトもあるので、これから少しずつ他のライブラリにも探りを入れていって、感想でも書ければなあ・・・と思います。参考にさせてページは、以下のとおりです。ほな、さいなら。

  1. Twitter4j コードサンプル
  2. Processing Forum : get the timeline from a user with twitter4j (英語)

2014年7月20日日曜日

Processing + twitter4j でタイムラインを取得&表示してみる - その1

気づいたら半年もブログを更新してませんでした。まあ、就活とか忙しかったからね・・・って自己完結したところで、今回もだらだらと独り言を書き留めていきたいと思います。

前回に引き続き、Processing + Twitter4j で遊んでいきますよ。作ってみるのは、Twitter のタイムラインを取得して画面に表示させるプログラムです。Java ではなく、Processing でこれを実装する解説がされた日本語のページって、意外と少ない。「つぶやく」方はけっこう充実してるのに。Processing そのものがJava に近くて、もはやコードをコピペすれば動くんじゃないかくらいの勢いなので、当然といえば当然かもしれないけど。なので今回は、そのニッチなところに踏み込んでいきます。

  • 準備

よく見るとTwitter4j のバージョンがかなり更新されてるので、以前に紹介したリンク先から持ってきたものではなく、今回は本家のTwitter4j のサイトからZip をダウンロードして使用します(これを書いてる今はVer.4.0.2)。jar ファイルを置く場所などは前と同じです。ソースコードであるpde ファイルがある場所にcode フォルダを作って、その中に入れるんでしたよね。忘れてしまった人はぐぐるなり、前々回の記事を参照してくださいね。

プログラムを新しく作る場合は、Twitter のDeveloper ページで改めてアプリの登録をし、いろんなkey を入手した方がいいと思います。

  • import と変数の宣言


import twitter4j.conf.*;
import twitter4j.*;
import twitter4j.auth.*;
import twitter4j.api.*;
import java.util.*;

String consumerKey    = "xxxxx";
String consumerSecret = "xxxxx";
String accessToken    = "xxxxx";
String accessSecret   = "xxxxx";

Twitter twitter;
List<Status> statuses = null;

はじめの部分です。前回と違うところがありますが、そんなに大したものではないです。まず、setup 関数の中で行っていたkey の入力を簡単にするため、ここで変数にしています。そして、取得したTL の内容を格納するためのリストを宣言し、null で初期化しています。

  • setup() 関数


void setup(){

  size(480, 320);
  background(0);

  ConfigurationBuilder cb = new ConfigurationBuilder();
  cb.setOAuthConsumerKey(consumerKey);
  cb.setOAuthConsumerSecret(consumerSecret);
  cb.setOAuthAccessToken(accessToken);
  cb.setOAuthAccessTokenSecret(accessSecret);

  TwitterFactory tf = new TwitterFactory(cb.build());
  twitter = tf.getInstance();
}

ウィンドウサイズと背景色を指定します。それ以下の部分には変更なしです。Twitter のアカウントにアクセスしていろんな操作をできるようにするため、key を読み込ませたりしているものと思われます(ぶっちゃけ、よく分かっていない)。

  • draw(), keyPressed() 関数


void draw(){

}

void keyPressed(){
  getTimeline();
}

たったこれだけ。draw 関数には何も書きません。ここは「毎フレーム実行される処理」を指定する部分だからです。1秒間に30回もTwitter に情報を取りに行くなんてメモリの無駄ですからね。なので、何かのキーを押したときだけgetTimeline() の処理を実行するようにしています。

  • ここまでのコード


import twitter4j.conf.*;
import twitter4j.*;
import twitter4j.auth.*;
import twitter4j.api.*;
import java.util.*;

String consumerKey    = "xxxxx";
String consumerSecret = "xxxxx";
String accessToken    = "xxxxx";
String accessSecret   = "xxxxx";

Twitter twitter;
List<Status> statuses = null;

void setup(){

  size(480, 320);
  background(0);

  ConfigurationBuilder cb = new ConfigurationBuilder();
  cb.setOAuthConsumerKey(consumerKey);
  cb.setOAuthConsumerSecret(consumerSecret);
  cb.setOAuthAccessToken(accessToken);
  cb.setOAuthAccessTokenSecret(accessSecret);

  TwitterFactory tf = new TwitterFactory(cb.build());
  twitter = tf.getInstance();
}

void draw(){

}

void keyPressed(){
  getTimeline();
}


void getTimeline(){

  /** 次回のエントリで作っていきます **/

}

getTimeline() が今回のプログラムで一番大事な部分になります。その詳しい内容とコードは、次回の記事で見ていくことにしましょう。遅くなりましたが、Processing のバージョンは2.2.1 です。参考にさせていただいたページは以下のとおりです。
  1. Processing2.0 とTwitter4Jで、Processing からTweet してみる

2013年12月14日土曜日

Twitter4j でProcessing からつぶやく - その2

季節と同じように、心も乾燥して冷たくなる時期ですね。(あれ、ボクだけ?)
... ということで、前回に続きProcessing からツイートするプログラムの作成です。今回で完成させてしまいましょう。

  • setup() 関数の完成

以下の内容をsetup 関数に追加してください。{ から } の間に入れるということです。

size(300, 350);
setLayout(null);
TB = loadImage("*****");
TB_ = loadImage("*****");

inputLine = new TextArea("type your tweet");
inputLine.setBounds(45, 45, 200, 140);
add(inputLine);

前半では、プログラムを起動させた時のウィンドウサイズを指定したり、ツイートボタンの画像を読み込んだりしています。***** の部分には、画像ファイルの名前を入れてください。後半には、テキストボックスの生成とサイズの指定、キーボードからの文字入力を受け付けるようにするおまじないを書きます。

  • draw() 関数

draw 関数はその名のとおり、どんな描写をするかを指定する部分です。以下のように記述します。

void draw(){
 background(0);
 image(TB, 60, 245);
 if(mouseX > 60 && mouseX < 220 && mouseY > 245 && mouseY < 302){
  image(TB_, 60, 245);
 }
}

background で背景の色を指定しています。if ではマウスの位置を判定して、ボタンの位置と重なったときに色を変えたボタンの画像に置き換えるようにしています。

  • tweet() 関数

実際につぶやく処理を行う部分です。以下のように記述します。

void tweet(){
 try{
  Status status = twitter.updateStatus(iLine);
  System.out.println(status.getText());
 }
 catch(TwitterException te){
  System.out.println("Error: " + te.getMessage());
 }
}

twitter.updateStatus() メソッドでツイートできます。そのあと、println() でツイートをコンソールにも表示させます。catch() の部分には、try() で指定した処理がうまく実行できなかった、例外時の処理を書きます。

  • mouseClicked() 関数

お待たせしました。最後にマウスをクリックした時のイベントハンドラを書いていきましょう。

void mouseClicked(){
 iLine = inputLine.getText();
 if(mouseX > 60 && mouseX < 220 && mouseY > 245 && mouseY < 302){
  tweet();
 }
}

キーボードから入力した内容をString 型の文字列に置き換えます。if() でクリックされた位置を判定し、ボタンの上であればtweet() 関数を呼び出して、コメントを投稿します。

  • すべてのコード

import twitter4j.conf.*;
import twitter4j.*;
import twitter4j.auth.*;
import twitter4j.api.*;
import java.util.*;

import java.awt.*;
import javax.swing.*;

PImage TB, TB_;
Twitter twitter;
TextArea inputLine;
String iLine;

void setup(){
 size(300, 350);
 setLayout(null);
 TB = loadImage("*****");
 TB_ = loadImage("*****");

 ConfigurationBuilder cb = new ConfigurationBuilder();
 cb.setOAuthConsumerKey("*****");
 cb.setOAuthConsumerSecret("*****");
 cb.setOAuthAccessToken("*****");
 cb.setOAuthAccessTokenSecret("*****");

 TwitterFactory tf = new TwitterFactory(cb.build());
 twitter = tf.getInstance();

 inputLine = new TextArea("type your tweet");
 inputLine.setBounds(45, 45, 200, 140);
 add(inputLine);
}

void draw(){
 background(0);
 image(TB, 60, 245);
 if(mouseX > 60 && mouseX < 220 && mouseY > 245 && mouseY < 302){
  image(TB_, 60, 245);
 }
}

void tweet(){
 try{
  Status status = twitter.updateStatus(iLine);
  System.out.println(status.getText());
 }
 catch(TwitterException te){
  System.out.println("Error: " + te.getMessage());
 }
}

void mouseClicked(){
 iLine = inputLine.getText();
 if(mouseX > 60 && mouseX < 220 && mouseY > 245 && mouseY < 302){
  tweet();
 }
}

一部、順番を入れ替えていますが、これでProcessing からつぶやくことができると思います。参考にさせていただいたページは下にあります。

  1. Codasign
  2. Hello API
  3. yoppa.org

2013年12月11日水曜日

Twitter4j でProcessing からつぶやく - その1


気がつけば12月。就活もスタートしましたが、ボクは意識が低いので今回もProcessing 遊びのログを書いていきます。非公式ライブラリであるTwitter4j を使ってProcessing からツイートしてみるプログラムを、今日から2回に分けて作っていきますよ。(記事を分割して投稿数を稼ぐという、ちょこざいな方法を会得したようだ。)

  • 準備



まずは準備。Twitter4j for Processing のページからライブラリをダウンロードします。そして展開したjar ファイルをsketchbook\プロジェクト名\code\ に移動しましょう。初期状態ではcode ディレクトリがないので、自分で作ってくださいね。


次にTwitterのDeveloperページで新規アプリの登録を行って、"Consumer key", "Consumer secret", "Access token", "Access token secret" を取得してください。SettingsタブにあるApplication Type では、Read and Write を選択しておきましょう。Application Details にあるWebsite はアプリを紹介するページのURLで、何でもOKです。ローカルで動かすだけならhttp://127.0.0.1/ と入力しましょう。


また今回は、それっぽい雰囲気を出すためにツイートボタンに画像ファイルを使用します。カーソルを合わせたときボタンの色が変わるように、2種類のものを作成してsketchbook\プロジェクト名\data\ に移動します。このdata ディレクトリも自分で作成します。GIMP などを使って、好きなボタンを作ってみましょう。

  • import と変数の宣言

ではいよいよ、実際にコードを書いていきましょう。はじめは以下のように書きます。

import twitter4j.conf.*;
import twitter4j.*;
import twitter4j.auth.*;
import twitter4j.api.*;
import java.util.*;

import java.awt.*;
import javax.swing.*;

これは「ライブラリを読み込んでね」という命令です。最後のjava.util パッケージは、今回は不要ですが一応加えておきます。awt, swing パッケージはつぶやきを入力するテキストボックスの生成に使います。

Twitter twitter;
String iLine;
TextArea inputLine;
PImage TB, TB_;

ほかにも宣言しなければいけません。iLine は入力した文字列を格納する変数、PImage はProcessing で画像ファイルを取り扱うときの型です。プログラミングがはじめてという人も、すぐに理解する必要はありません。そのまま書いてくださいね。

  • setup 関数

変数の宣言をしたあとに、以下の内容を書いていきます。

void setup(){
 ConfigurationBuilder cb = new ConfigurationBuilder();


 cb.setOAuthConsumerKey("*****");
 cb.setOAuthConsumerSecret("*****");
 cb.setOAuthAccessToken("*****");
 cb.setOAuthAccessTokenSecret("*****");


 TwitterFactory tr = new TwitterFactory(cd.build());
 twitter = tf.getInstance();
}

{ から } までで、1つのまとまりになります。これはプログラムを動かすとき、はじめに一度だけ行われる初期化の作業です。ここにおまじないを書いていきます。「このプログラムからのツイートを許可します」という権限を与える作業だと思ってください。***** の部分にはDeveloperページで取得したキーを入力していきます。

ここまでの作業をまとめると、以下のようになります。

import twitter4j.conf.*;
import twitter4j.*;
import twitter4j.auth.*;
import twitter4j.api.*;
import java.util.*;

import java.awt.*;
import javax.swing.*;


Twitter twitter;
String iLine;
TextArea inputLine;
PImage TB, TB_;


void setup(){
 ConfigurationBuilder cb = new ConfigurationBuilder();


 cb.setOAuthConsumerKey("*****");
 cb.setOAuthConsumerSecret("*****");
 cb.setOAuthAccessToken("*****");
 cb.setOAuthAccessTokenSecret("*****");


 TwitterFactory tf = new TwitterFactory(cd.build());
 twitter = tf.getInstance();
}

これだけではまだ動かないので、次回からちゃんと肉付けをしていきます。参考にさせていただいたページは下にあります。ではでは。
  1. Codasign
  2. Hello API

2013年10月10日木曜日

ウェブページをKindleに転送するChrome拡張 Push to Kindle


やばい、とくに忙しくなかったのに先月は更新を怠ってしまった。ということで、なにか書こうと思ったけど、近ごろは面白いこともめっきりなので、ライフハッカーの劣化版みたいなエントリで間をもたせます。ズバリ、気になるページをKindleに送って、後からじっくり読みたいというときに重宝するChromeの拡張機能の紹介です。



ふつうにChrome Web Storeの拡張でpush to kindleと検索すれば入手できます。これを追加するとツールバーの拡張に上のようなアイコンが加わっていますので、Kindleに転送したいページを開いて、こいつをクリックしてやります。



Kindleへの転送画面です。右側がプレビューになっています。転送先のアドレスをAmazonのアカウントサービスで確認します。トップページ>アカウントサービス>My Kindle>パーソナルドキュメント設定と進みましょう。



“Send-to-Kindle Eメールアドレスの設定”の一覧に転送先のアドレスがあります。見て分かるように、Kindleじゃなくてもリーダーのアプリが入っていれば何でも読むことができますので、送りたいデバイスに合ったアドレスを選んで、転送先に指定しましょう。



もうひとつ作業を。Amazonさんに転送の受取許可をしてもらわなくてはなりませんので、転送元のアドレス“kindle@fivefilters.org”を追加してあげましょう。ただ、常時この送信元のアドレスを承認済みにしておくと、知らない間に変なファイルとか送られる怖さが・・・。なので面倒ですが毎回承認元から削除した方が良いかもしれません。今のところそういった被害の報告はないみたいですけど、情弱という生き物はこういう脅威にいつもビクビクしながら生きているのですよ。だからね、念のため。

ここまでできたら、先ほどの転送画面にあった、“Send !”ボタンをクリックして転送作業は完了です。おつかれさまでした。Firefoxとか他のブラウザでも拡張が公開されてるみたいです。Kindleユーザは加えておいて損はないですよ~。

ちなみに“Push to Kindle 拡張”でググるとけっこう上に出てくるnanapi の記事も、ボクがパソコン初心者に向けて書いたものなので、もっと詳しい手順を知りたい人はこっちも参考にしていただければ幸いです。下にリンク貼っておきますね。では。

-クリップしたWebページをKindle Paperwhiteに送って読む方法

2013年8月5日月曜日

Ubuntu 13.04でProcessingの日本語を正しく表示させる

夏休みに入って時間ができたので、久々の更新です。今回はミーハーっぽく備忘録的なこと書きますよ。

最近、Linuxも知っておこうと思い立って、余ってたモバイルノートにUbuntuを突っ込みました。で、日頃から遊んでいるProcessingも順調に整えられたのですが、いざ起動させてコードを保存しようとしたら…。



ドンッ!!日本語が文字化け。いや、化けてすらおらず、そもそも表示されてない。情弱なのでUTF-8じゃなきゃダメみたいな文字コードの話もよく分からない上に、Processingのメニューから設定変更をする方法も見つけられず、Google先生に助けを求めることとなりました。それで見つけたページがこちら。上手く調べれば、もっとちゃんとした情報があったかもしれませんが、とりえずこれを参考にしながら対応していくことにしました。

# cd /opt/processing-2.0b9/java/lib/fonts
# sudo mkdir fallback
# cd fallback

ここまでは、Processingのフォントのディレクトリ内にfallbackという新しいディレクトリを作って、そこに移動するだけの簡単なお仕事。先ほど示した参考ページにも記載されてるとおりですね。しかし4行目のコマンドはディレクトリが見つからないということでエラーが帰ってきます。まあ、ソース自体がUbuntu 12.04向けのものなので、当たり前ですがこのままではダメです。バージョンが違うため、いろんなファイルの配置場所も変更されているからですね。

ということで、日本語のttfファイルを探し求めてコンピュータ内を放浪していると…発見。どうやら13.04にはopentypeではなくtruetypeというディレクトリがあって、その直下に目的のブツが収められてるみたいです。(世代としてはopentypeのフォントの方が新かったような気もするけど、まあいいや)これらをfallbackの中にコピーして、おまじないを2行ほど付け加えると完成です。よって4行目からのコマンドは以下のようになります。

# cp /usr/share/fonts/truetype/*.ttf .
# sudo mkfontscale
# sudo mkfontdir




Processingを再起動させてみると…はい、できました!ちゃんと表示されてますね。一見落着です。

2013年4月20日土曜日

nanapi でウェブライター入門

 お小遣いがほしい。そんな安直な理由から、文章を書くことにやぶさかでないボクが、nanapi ワークスで、2ヶ月間Web記事を執筆してみました。そんなわけで、今回はちょっと指向を変えて、nanapi でライターをやってみた感想を書き留めます。

 まず結論から言うと、本格的なライターを目指している方にはあまり向かないと思います。「日常生活に役立つハウツー情報」というのがモットーのようで、かなり細かく記事の書き方のテンプレートが指定されています。もちろん、それは読んだ方がそのまま実践につなげられるようにするため。なのでパソコン関連の記事では、「プログラムの起動」みたいな簡単な操作だけでも、見出しとキャプチャ画面を1つずつ付けてあげないと、差し戻しになることがあります。その分、どこかの誰かが、自分の書いた記事をお気に入り登録してくれるとすごく嬉しいんですけどね。

 記事の単価は、資格や検定などの専門性の高いものなら1000円くらいですが、多くのものは300円以下です。文章を書いてお金をもらうサービスに参加するのは初めてなので、相場はよくわかりません。しかしコツをつかんで、毎日2つほど投稿できるようになれば、毎月2万円弱はらえる計算に。在宅でノルマや時間制限も無しという条件を考えると、なかなか良い方なんじゃないかとも思いますね。

 加えて投稿した記事の採用率もかなり高いのもポイントでしょう。内容が相当ひどいとか、途中で採用記事が募集件数に達してしまった場合は仕方ありませんが、投稿して、編集部からの指摘どおりの修正を行えばほぼ確実に採用しえもらえます。ボクも今までで投稿した43件中、不採用になったのは、たったの1件だけです。確率にして97%以上。これはお手軽ですね。

 一方で添付する画像については注意点も。撮影した写真を、高機能な編集ソフトを使って、少しクオリティの高いものに仕上げてしまうと、「これは本当にあなたが作成したものですか?」と疑いをかけられることがあります。完全にオリジナルである旨を伝えても、承認されるまでには1週間ほどかかることも。なるほど、グレーなものを採用するよりしばらく様子を見て、その間に完全に白な投稿があればそちらを採用するといった魂胆かと・・・思いを巡らさずにはいられませんでした。(結局、採用していただいたんですけどね)また、足成などのフリーの画像素材を取り扱うサイトも重宝しています。

 まあ、春休みが終わって学校が始まると、なかなか執筆に時間を割くことができないですが、自由気ままに毎月の光熱費くらいはペイできたらいいんじゃないでしょうか。ではでは、また次回。